羽島地区子ども会が鹿児島地区大会で活動発表
令和7年11月29日(土)、いちきアクアホールで開催された鹿児島地区子ども会大会において、羽島地区子ども会の代表児童・生徒6名が活動発表を行いました。
発表メンバーと活動紹介
羽島小学校から5年生と6年生の代表2名、羽島中学校から1年生1名、2年生2名、3年生1名の計6名が参加し、写真を交えながら年間活動を紹介しました。
主な活動内容
サマーキャンプ:今年は豪雨災害で宿泊は中止となりましたが、羽島交流センターで夕食会、花火、スイカ割りを実施。小学生が幼児をサポートする姿が印象的でした。
合同十五夜:10年前から地区全体で実施。パン食い競争や綱引きで地域が一体となって楽しむ秋の恒例行事です。
初日遥拝:元日に羽島崎神社で初日の出を拝み、一年の無事を祈願する伝統行事です。
発表を終えて
「子ども会で学んだ協調性、思いやりの心、リーダーシップは、これからの人生において必ず役立つ」という中学生からのメッセージが会場に響きました。少子化の中でも、地域と力を合わせて元気に活動を続けていく決意が語られ、大きな拍手が送られました。
羽島中学校としても、地域活動に積極的に参加する生徒たちを誇りに思います。発表した皆さん、そして日頃から子ども会活動を支えてくださっている地域の皆様に心から感謝申し上げます。

