卒業式の日の朝のこと。
ある卒業生が、最後の登校に向けて、自宅で準備をしていると、
ピンポーンと呼び鈴がなりました。
朝早くにだれだろう、と玄関先にでてみると、そこには、知らないおばあさんが。
話を聞くと、なんと、約1年前に会ったことがある方でした。
「今日が卒業式だと聞いて・・・」と、その方がもってきてくださったのは、
あるお礼だったのです。
↓詳しくは、この作文をお読みください。(半年前に生徒が書いた作文です。)
羽島中ではボランティアに力を入れていますが、ボランティアをしていて、
こんなに心が温まったのは初めてです。
お名前も存じ上げず、直接お礼を伝えることもできませんが、
この場を借りて。生徒に貴重な体験を、本当にありがとうございました。
羽島中生一同、これからも地域のためにボランティアをがんばろうと思います。
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